京都でレンタカー利用中に交通違反をしてしまったら
- 2012.09.07
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- コラム
レンタカー豆知識④
交通事故も注意は必要ですが、意外と多いのがレンタカーでの交通違反。
慣れない車、知らない道、いろいろな条件が重なって、普段なら滅多にない交通違反をしてしまうのでしょうか?
とにかく、そんな時も慌てずに営業所までご連絡いただければと思います。
まず、駐車違反の場合。
営業所に違反の摘発を受けた旨をお知らせください。
そのうえで、お車の返却前、直ちにその地域を管轄する警察署に出頭し、所定の手続き・反則金の支払いを完了させます。
確認の為、ご返却時に交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等の書類を営業所員にご提示ください。
それらをご提示いただけない場合は、預り金(保証金)の15,000円はお返しできません。交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等の書類を営業所員にご提示いただくことにより、お預りした全額をご返金します。
次にスピード違反、シートベルト不着用などの場合。
これはその場で現行犯摘発されますので、その場で手続きをされ、返却時にその旨ご報告ください。
また、オービスなどで後日通知が届く場合があります。
その際は、警察から又は当方を経由して直接通知がご自宅に届きますので、それをお近くの警察又は金融機関に行き、反則金を支払っていただくことになります。
快適なドライブを楽しんでいただくため、交通事故と交通違反にはくれぐれも注意してのドライブをお願いいたします。