京都からレンタカーで行く!世界のアートと早春を楽しむドライブスポット
- 2026.01.31
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- コラム
こんにちは、京都の格安レンタカー、ベストレンタカーです。
2月は1年の中でも特に冷え込む時期です。「どこに行くのも寒いから」とお出かけを控える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、レンタカーでドア・ツー・ドアのドライブをすれば、少々の寒さも気にすることはありません。
また、2月中旬~下旬になると、小春日和の温かい日も増え、外を散策するのも楽しい時期になってきます。
さらに2月はどのスポットも、比較的人出が落ち着き、ゆっくり楽しめることも見逃せません。実は、お出かけの穴場の時期とも言えるのです。
そこで今回は、寒くても温かい室内でゆっくりアートを楽しめるドライブスポットと、その近くの、一足早い春の訪れを感じる立ち寄りスポットを紹介します。ぜひ、早春ドライブの参考にしてくださいね。
アガペ・シャガール美術館(兵庫県西宮市)
アガペ・シャガール美術館は、兵庫県西宮市にある美術館です。ここではマルク・シャガールが制作・監修したリトグラフ作品が約350点収蔵されていて、うち約200点が常時展示されています。
シャガールといえば、一組のカップルが空を飛んでいる「街の上で」などの絵で知られている画家です。愛妻家で知られ、妻をモチーフにした絵を多く残していることから「愛の画家」とも、あるいは使っている色の美しさから「色彩の魔術師」とも呼ばれています。
そのようなシャガールのリトグラフが見られるアガペ・シャガール美術館は、兵庫県西宮市にあるアガペ大鶴美術館の別館です。地上4階のコンパクトな建物は、のんびり見て回るのにほどよい広さなのも特徴です。
また、本館であるアガペ大鶴美術館には象牙彫刻などが展示されています。入館料には本館・別館両方が含まれていますので、両方あわせて鑑賞するのがおすすめです。
ミュージアムショップも併設されていて、ここではポストカードなどが買えますよ。
アガペ・シャガール美術館の公式URL、住所、料金など
公式URL:https://www.aom-kabutoyama.jp (アガペ大鶴美術館)
住所:兵庫県西宮市甲山町53番4号
TEL:0798-73-5111
開館時間:10:00~17:00(入館は16:00まで)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始など
料金:大人 2,000円、高校・大学生 700円、小・中学生 500円、小学生未満 無料、65歳以上1,400円
京都市街からアガペ・シャガール美術館へのアクセス
名神高速道路を神戸方面へ。吹田JCTから中国自動車道に入り、宝塚ICから一般道へ。小浜交差点を左折し市役所通りを走った後、逆瀬川橋北詰を左折して県道16号線を走る。甲寿橋交差点を左折、鷲林寺町交差点を左折し、道なりに走ると、左手に看板が見えてきます。
所要時間は約1時間30分。乗用車50台分の無料駐車場あり。
アガペ・シャガール美術館付近の立ち寄りスポット
2月にアガペ・シャガール美術館に行くなら、おすすめなのが兵庫県宝塚市にある中山寺(中山観音公園)です。アガペ・シャガール美術館からはクルマで約30分程度の距離です。
中山寺は、聖徳太子が創建したと伝わる、日本最初の観音霊場。非常に歴史があり、安産や子授けに御利益があるとして崇敬を集めています。
その中山寺の奥にあるのが、中山観音公園。公園内の山の斜面には約1,000本の梅が植えられていて、地元の人たちを中心に梅の名所として親しまれています。
中山観音公園は入場無料なので、2月の暖かな日には気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
中山寺公式URL:https://www.nakayamadera.or.jp
中山観音公園公式URL:https://kanko-takarazuka.jp/special/nakayamadera/ (宝塚市国際観光協会)
堺 アルフォンス・ミュシャ館(大阪府堺市)
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャ。日本でも多くの人に愛されている、有名なアーティストです。そのミュシャの作品を約500点収蔵しているのが、大阪府堺市にある堺 アルフォンス・ミュシャ館。
なぜ堺にこんなにも多くのミュシャの作品があるのでしょうか。実は、これらの作品はもともと、ミュシャの息子と交流があった実業家の方のコレクションです。彼の死後、残されたコレクションは堺市に寄贈され、そして現在、堺 アルフォンス・ミュシャ館で一般公開されているというわけなのです。
集められているコレクションはポスターやパネル、油彩画、彫刻、宝飾品と幅広く、非常に見応えがあります。なかでも、美しい女性と艶やかな花々を描いた『四つの花』シリーズや、12星座をモチーフにした『黄道十二宮』シリーズは、きっと見覚えがある方も多いはず。じっくり鑑賞していると、時間があっという間にすぎていくのではないでしょうか。
もちろんミュージアムショップもあるので、ミュシャの美麗な絵が使われたグッズをおみやげに購入できるのもうれしいですね。
堺 アルフォンス・ミュシャ館の公式URL、住所、電話番号など
公式URL:https://mucha.sakai-bunshin.com
住所:大阪府堺市田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館2~4階
電話:072-222-5533
開館時間:9:30~17:15(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(休日の場合は次の平日休館)、年末年始など
料金:一般 510円、高校生・大学生 310円、小・中学生 100円、小学生未満 無料
京都市街から堺 アルフォンス・ミュシャ館へのアクセス
第二京阪道路を南へ。門真JCTで近畿自動車道に入り、松原JCTから阪神高速14号、6号を経由して常磐ICから一般道に降りる。府道28号、12号を通り、北三国ヶ丘交差点を右折する。最初の角を右に曲がると、右手にベルマージュ堺の駐車場入り口が見えてきます。
堺 アルフォンス・ミュシャ館近くの立ち寄りスポット
堺 アルフォンス・ミュシャ館からクルマで15分ほどの位置にあるのが、大仙陵古墳と大仙公園です。
大仙陵古墳は、仁徳天皇陵といったほうがわかる人もいるかもしれません。日本最大の古墳であり、世界遺産にも登録されている「百舌鳥・古市古墳群」を代表する前方後円墳です。近くで見ると、ちょっとした山のようで、「こんな大きなものをどうやって作ったのだろう」と驚きますよ。
そして、その大仙陵古墳に隣接しているのが大仙公園。ここでは、公園内の散策に加え、ガス気球に乗って付近の様子を楽しむこともできます。
ガス気球が上がる高さは、最高で約100メートル。京都タワーの展望室が地上100メートルにあるそうなので、ほぼ同じくらいの高さになりますね。きっと、素晴らしい眺めが楽しめるのではないでしょうか。
ルーブル彫刻美術館(三重県津市)
フランスのルーブル美術館といえば、世界的に有名な美術館ですが、その姉妹美術館が日本にあるのをご存じでしょうか。
それが、三重県津市にあるルーブル彫刻美術館です。
ここにあるのは、ルーブル美術館に収蔵されている彫刻作品の複製作品。しかし、複製と侮ってはいけません。本物から型をとって、忠実に、丁寧に復元されたものばかり。しかも、複製はすべて、ルーブル美術館の許可のもとで行われています。
なぜ、私設の美術館でそのようなことができたのでしょうか。
ここの初代館長が初めてルーブル美術館を訪れたとき、その展示に非常に感銘を受けたそうです。そして「我が国でもこのような美術品を気軽に見られる場所を作りたい」と思い、何度も何度もルーブル美術館に複製品を作りたいと交渉したそうです。
当然、最初は断られます。しかし初代館長は諦められず、何度も何度も粘り強く交渉を続けました。最終的に、そのあまりの熱意にルーブル美術館も心を動かし、作品の複製を許可したのだそう。
このような経緯をふまえて展示を見ていると、複製だからといって侮れない、熱い気持ちが伝わってくるように感じます。
ルーブル彫刻美術館の公式URL、住所、電話番号など
公式URL:https://www.louvre-m.com
住所:三重県津市白山町佐田東谷1957
電話番号:059-262-1111
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:年中無休
入館料:高校生以上 1,500円、小・中学生 800円、小学生未満 無料、65歳以上、学生 1,300円
京都市街からルーブル彫刻美術館へのアクセス
名神高速道路を名古屋方面へ。草津JCTから新名神高速道路に入り、亀山JCTから東名阪自動車道に入ります。芸濃ICから一般道に降り、広域農道グリーンロードを南へ。
京都からの所要時間は約2時間。約80台分の無料駐車場があります。
ルーブル彫刻美術館近くの立ち寄りスポット
ルーブル彫刻美術館を訪れたら、隣接する大観音寺も訪れるのがおすすめです。ここは高さ33メートルを誇る日本最大の純金観音像のほか、マイクを持ったカラオケ観音などユニークな仏像が多くあるスポットです。
また、クルマで約10分の距離にある榊原温泉で日帰り温泉を楽しむのもおすすめです。榊原温泉は清少納言の『枕草子』にも登場する由緒ある温泉。日帰り温泉を楽しめる施設もあるので、京都に戻る前に体を温めてみてはいかがでしょうか。
寒くてもレンタカーなら大丈夫!ドライブお出かけを楽しみましょう
今回は、寒くても楽しめる美術館や春の気配が楽しめそうな立ち寄りスポットを紹介しました。2月の休日を楽しむ参考にしていただけると心から嬉しく思います。
それでは、スタッフ一同、お問い合わせ・ご予約お待ちしております!


