【2024年版】レンタカーで京都から日帰りできるいちご狩りスポットは？
- 2024.01.31
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- コラム
こんにちは、京都の格安レンタカー会社、ベストレンタカーです。
1月に入り、いちご狩りのシーズンが始まりました。そこで今回は、日帰りドライブで行ける京都近郊のいちご狩りスポットを3つ探してみました。
基本的に食べ放題のスポットを選んでいます。ぜひ、ご家族で、グループで春の味覚をお腹いっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか？
では、さっそくご紹介していきましょう！
いちご畑 はる（大阪府岸和田市）でいちご＆スイーツをたっぷり堪能！
まず紹介するのは、大阪府岸和田市にある「いちご畑 はる」。収穫できる品種は「あすかルビー」。スーパーなどでもときどき見かけますね。見た目はもちろん果肉まで赤く、甘みが強めの品種です。
いちご畑 はるのいちご狩りは、60分間食べ放題。しかも、練乳やチョコレートソースなどのトッピングが自由に使えるほか、アイスクリームやケーキなどのスイーツ、ドリンクバーまで併設されています。これなら、いろんな方法で、いちごをおなかいっぱい食べられそうですね。
しかも場内はバリアフリー対応をしていて、ベビーカーの方も安心。小さなお子さま連れでも安心して出かけられそうです。
なお、摘み取ったいちごの持ち帰りはできませんので、その場で食べられるぶんだけ摘み取るようにしてください。お土産にしたい場合は、併設の直売所を利用していただくことになります。
また、いちご狩りをするには事前にweb予約が必要なので、予約は忘れずに！
それから、気を付けていただきたいのが営業時間です。午前中のみの営業なので、できれば11時頃までには入りたいところ。京都からのアクセスに1時間30分～2時間くらいはかかるので、レンタカーをご利用の場合は朝一番からご利用いただいたほうがよさそうです。
※画像はイメージです
「いちご畑 はる」の住所・電話番号・営業時間
公式サイト：https://www.haru-ichigo.com/
住所：大阪府岸和田市尾生町2415-1
営業期間：1月5日～6月初旬まで
営業時間：9:00～12:00
休業日：不定休（公式サイトで確認できます）
入場料：時期によって異なります。公式サイトでご確認ください
予約方法：公式サイトからweb予約
問い合わせ：072-440-0200（極力公式サイトから問い合わせるのがおすすめです）
京都市街から「いちご畑 はる」へのアクセス
第二京阪道路を南へ。門真JCTから近畿自動車道、阪和自動車道を経由して岸和田和泉ICへ。府道230号線を西へ走り蜻蛉池公園を目指します。「いちご畑 はる」は蜻蛉池公園の向かいです。京都からの所要時間は約1時間40分。駐車場あり。
「いちご畑 はる」近くのスポット
いちご畑 はるにほぼ隣接している蜻蛉池公園は、53ヘクタールもの広さを誇る公園。散歩を楽しんだり、芝生広場をおもいっきり駆け回ったり、大きなアスレチック遊具で遊んだりなど、さまざまな楽しみ方ができる公園です。いちごでおなかいっぱいになったあとはここでめいっぱい体を動かすのもよさそうですね。
また、すぐ近くにある「道の駅 愛彩ランド」では、地元産の新鮮野菜や特産品などが買えます。道の駅好きな人なら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
道の駅 アグリパーク竜王（滋賀県蒲生郡）でいちご狩り＋αの1日を楽しむ
滋賀県蒲生郡にある道の駅 アグリパーク竜王は、「道の駅」というよりは農業公園。年間通して農業体験が楽しめる施設です。
アグリパーク竜王のいちご狩りは、予約なしでも楽しめます。とはいえ、当日受付は受け入れ人数が限られているので、確実に楽しみたいときは予約がおすすめ。予約は予約日の3日前までなので、早めに予定を立てておきましょう。いちご狩りの制限時間は30分間です。
そして、アグリパーク竜王で一番うれしいのは、いちご狩りの前後のさまざまなお楽しみ。小さなお子さま連れなら、ポニーやウサギ、ヤギ、ヒツジなどがいる動物ふれあい公園で餌やりなどをするのはいかがでしょうか。
また、昔の農家の様子を再現した「農村田園資料館」もおすすめ。昔の暮らしってこんな感じだったんだなーと、子どもも大人も楽しめる展示です。
遊んだあとにお腹が減ったら、レストランやカフェで地元産の近江牛や野菜を使った食事・軽食・スイーツを楽しんで、直売所で地元野菜をお土産に買って帰る。こんなふうに、1日しっかり楽しめるのも、アグリパーク竜王のポイント。いちご狩り以外にもめいっぱい楽しんで充実した1日を送りたい！という人におすすめのいちご狩りスポットです。
※画像はイメージです
「道の駅 アグリパーク竜王」の住所・電話番号・営業時間
公式サイト：https://www.aguri-p.com/
住所：滋賀県蒲生郡竜王町山之上6526番地
営業期間：1月5日～6月初旬まで
営業時間：9:00～17:00（いちご狩りの受付時間は13時まで。詳しくは公式サイトを要確認）
休業日：月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜日）
入場料：時期によって異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください
予約方法：公式サイトからweb予約
問い合わせ：0748-57-1311
京都市街から「道の駅 アグリパーク竜王」へのアクセス
名神高速道路を名古屋方面へ。竜王ICから一般道に下り、国道477号線を南へ。道なりに走った後、岡屋交差点を左折し、国道165号線を道なりにすすむ。岡屋口交差点を右折し、国道477号線を道なりにすすめば到着です。
京都からの所要時間は1時間～1時間30分程度。200台分の駐車場あり。
「道の駅 アグリパーク竜王」近くのスポット
アグリパーク竜王の中でも十分遊べますが、ちょっとした買い物や食事を楽しみたい場合は竜王IC近くの「三井アウトレットパーク 滋賀竜王」もおすすめ。
特にテナントに入っている「湖の駅滋賀竜王 おいしやうれしや」は、滋賀県の名産品やお土産がいろいろ買える面白いお店です。琵琶湖で取れるモロコなどの魚の佃煮、滋賀県名物、つるやパンの「サラダパン」。あと、滋賀県出身のアーティスト西川貴教さんがパッケージになったお菓子などもあり、ユニークな買い物を楽しめます。
Aska Strawberry Field（奈良県奈良市）で4種のいちごを食べ比べ！
複数の品種のいちごを食べ比べたい場合は、奈良市にあるAska Strawberry Fieldはいかがでしょう。
Aska Strawberry Fieldは、はかり売りプランと食べ放題プラン（2月下旬から）の2つのプランがあります。栽培されているいちごは、古都華、奈乃華（なのか）、章姫（あきひめ）、紅ほっぺ、おいCベリー、あすかルビーの6種。
はかり売りプランでは古都華を45分間詰んで、重さに合わせた料金を支払ってその場で食べるか持ち帰ることができます。
食べ放題プランでは、章姫、紅ほっぺ、おいCベリー、あすかルビーの4種が45分間食べ放題。食べ放題プランで摘み取ったいちごは持ち帰れません。食べ放題プランであっても、古都華と奈乃華は量り売りで購入できるので（別途料金が必要です）、6種全部を試してみたい人はいかがでしょうか。
なお、いちご狩りは事前予約制です。1か月前から予約ができるので、そろそろ2月下旬の予約ができるころでしょうか。早めに予約を入れておくと安心かもしれません。
※画像はイメージです
「Aska Strawberry Field」の住所・電話番号・営業時間
公式サイト：https://select-type.com/p/asf
住所：奈良県奈良市中町325-1
営業期間：1月中旬～5月末
営業時間：10:00～10:45、11:30～12:15、13:30～14:15、15:00～15:45の4回
休業日：月曜、水曜、金曜
料金：
食べ放題プラン：大人2,200円、65才以上1,800円、小学4～6年生1,500円、小学1～3年生 1,000円、3～5才100円、0～2才無料
はかり売りプラン：1g 3.5円（税別）
予約方法：公式サイトからweb予約
問い合わせ：070-1808-3015（受付時間10:00～17:00）
京都市街から「Aska Strawberry Field」へのアクセス
第二京阪道路、近畿自動車道、阪神高速13号、第二阪奈道路を経由し、中町出口から一般道へ。砂茶屋橋東詰交差点を左折して道なりに走る。東大阪方面を大きく回っていくルートですが、自動車道を中心に走るため渋滞などには巻き込まれにくいルートだと思います。
一般道を利用する場合は、第二京阪道路を奈良方面へ。奈良市内から第二阪奈道路を大阪方面に走り、阪奈三碓（はんなみつがらす）交差点を左折。黒谷橋東詰交差点を左折し、県道7号を走ります。奈良市内を通るため、少し所要時間は長くなります。
京都からの所要時間は1時間～1時間30分程度。25台分の駐車場があります。
「Aska Strawberry Field」近くのスポット
ドライブを楽しみたいなら、信貴生駒スカイラインに立ち寄るのもおすすめです。なお、信貴生駒スカイラインにある「生駒山上遊園地」は3月中旬まで冬季休園中なのでお気をつけください。
また、お天気がいいなら、奈良市内に戻って平城宮跡歴史公園などを散策するのもいいかもしれません。奈良公園方面もいいのですが、こちらは車に加えて鹿にも注意が必要です。
春の訪れをドライブで実感してみませんか？
春の味覚、いちごをたっぷり楽しめるいちご狩りスポットを3つ紹介しました。少しずつ温かくなってくる時期に、甘酸っぱいいちごを食べて、春の訪れを実感するのも楽しいですよ。
それでは、スタッフ一同、みなさまのお問い合わせ・ご予約をお待ちしております！